想い出のてざわり
2010-10-02


劇場映画鑑賞ノートの「もぎりの森」が遂に埋まるときがせまりました。
これは僕が鑑賞した映画チケットの半券をノートに貼り付けておく、
ただそれだけのものです。

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表紙には2008年1月〜、と書いてありますが、
実際には2007年の暮れからの分を貼り付けてあります。
記念すべき一枚は凄い作品かと思いきや、
平山秀幸監督、中村勘三郎主演の「やじきた道中てれすこ」でした。

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その横にあるのは昔の仙台フォーラム(現:フォーラム仙台)の半券。
今の半券の半分のサイズだったことを思い出しました。
また、MOVIXとコロナワールドの半券は色褪せが早いなどの
質的な変化も見て取れます。

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前売り券もしっかり貼ってたりします。
見返すと、1日に3本観ている日や、なおかつそれが2日連続していたり、
スケジュール的にスコシフシギなところもあります。
そのペースだともっと早く全ページが埋まるはずでしたが、
入院もありましたし、今年は映画祭活動が忙しくでペースがガクンと落ちました。

映画は後年に改めて振り返ったときに当時とまた違った味わいがあります。
半券は本当に鑑賞に行ったときのものですので、想い出の手触りがリアルであり、
そのとき自分の置かれてた状況も思い出しながら・・・。
あー、この映画この時期に公開してたのかとも思いますし、
こんなのわざわざ劇場まで行ったのか・・・と思うことも(笑)。
2007年の仕事収めの日に「エイリアンVSプレデター2」観に行ってるよ〜!

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これも自分史のひとつのかたちでしょうか。
2冊目以降はやるかな?
[映画・ドラマ]

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