昨日の記事は月にちなんだ萩の月の話題ですが、
今日は名月を連想させるお祭り、黒川郡富谷町の十三夜祭の模様を。
魂のふるさとといえば平沢進なのですが。それはさておき。
曇りの御天気に関わらず町は賑わっています。
小学校近くの公園をメイン舞台に町の商店の軒先に屋台がならんで、
ぶらぶら流しながら遊んでいくことができます。
富谷町は奥州街道の宿場通りになっていたところで、
今は小さな通りにも豪商のお屋敷や史跡跡が結構あります。
こちらのお屋敷も内ヶ崎家という名家の別邸で、
お庭を見学することができました。
これは庭園に良い具合に置かれている石臼。
どんどん塩が吹いてくる昔話がありましたね。
さらに通りを行くとちんどんやさんの3人組と出会いました。
お祭りでも見かけにくくなった今、懐かしいですねえ。
魚屋さんでは巨大マグロの解体ショーです。
目玉まで食べられますよ!
こんなタイムスリップ品も並んでいました。
真空管を買おうか真剣に悩みます。
ルパンのじっちゃんの宝物だったっけなあ。
しんまち公園の屋台で何か変わったものはないかー!!
セコメントをする