仙台駅に用があったので昼食に隣接するエスパル地下に行きました。
ほとんどのお店が再開して賑わいを取戻しています。
と、言ってもお店によってはメニューが制限されていたりするので、
行ってみるまでは状況はなんともわかりません。
エスパルと言えば確か親子丼のお店があったと記憶を辿りながら、
「炙屋十兵衛 エスパル店」に行き着きました。
「仙台の安うまグルメ110店」という本にも掲載されています。
この親子丼、「究極の」とメニュー名に書かれているので、
以前から「なら食べようじゃないの」と気になっていたのでした。
店内は落ち着いた印象の和の印象でちょっと高級感を感じるかも。
カウンターに通されましたが、一人でカウンターはちょっと緊張。
ややお昼タイムを過ぎていたとはいえ、ちょっと高級めいたところは、
みんな自粛していることもあるのでしょうか。
まあ、ほどなくして2組3組と来店されましたけども。
ときどき、自分が入ったからお客さんが来るのかもとか思ったり。
(↑それはないでしょう。)
そんな仙台四郎さんみたいに成れたら良いですけどね。
「究極の比内地鶏親子丼」はこちら。
ランチタイムは1000円。15:30からは1300円。
これはさらにプラス300円したので、うーめんが付いています。
親子丼は半熟卵タイプ。味はちょっと濃い目ですかな。
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