THE HA'PENNY BRIDGE(ザ・ハーフペニーブリッヂ)再び・・・
2009-07-28


最近、何をこのブログは一日に3日分UPまでしているのか?
それは、このブログ始まって以来の、
一ヶ月分のカレンダーが綺麗に埋まろうとしているから。
セコイ帳尻あわせをしておりますが、結果としては
毎日分更新しておりますのでどうぞよろしく。


さてさて、27日の夜のことですが、
山さんとえりさんと私で飲んでいました。
その会場とは「THE HA'PENNY BRIDGE(ザ・ハーフペニーブリッヂ)[LINK]」!!
昨年の冬、オーシャンズ忘年会で訪れたアイリッシュ・パブです。

■住所  :仙台市宮城野区榴岡4丁目5−1
■営業時間:月〜土 18:00〜26:00
     日・祝 17:00〜22:30
(ランチ 平日のみ 11:30〜14:00)


何故にここへ再びかというと理由がありまして、
「イギリス風のアップルパイが食べたい!!」という
えりさんの一声でリサーチした結果、
ケーキ屋ではなくこの店にあるようだ!
という情報を掴んだためでございます。

イギリス風のアップルパイとは?
日本で普通に言うアップルパイは
パイ生地を何層にも織り込んだものになりますが、
イギリス風とはタルトやキッシュ型に近い、
サクサクした生地に果肉やクリームを入れて
上からフタをする様に包み込むもののようです。
聞いて調べてみて分かったんですけどね。


それからの我々の行動は早かった。
迅速に予約を入れ、それ以前に店に「その日はありますか?」
という調査を忘れないという念の入れよう。
かくして、27日は朝からアイリッシュパブ気分だったのだ。


ただ、アヤが付いてしまったのは、愛しのデジカメを忘れたこと。
この店は照明がちょっと薄暗いので、携帯カメラで取り辛く、
そのためもあって購入したデジカメで今日こそリベンジ!
俺こそトランスフォーマー!!(謎)と息巻いていたのに・・・。

そんなわけでいつもより解像度の低い写真で、
高速連写や明度調整を駆使してがんばりました。

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何はともあれ、ギネスやアイリッシュ・リキュールで乾杯。
ギネスは他でも飲めるけど、ここは一段と飲みやすい。
ビールは苦いもの、と考えがちですが明らかに違います。

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定番のフィッシュ&チップスに
ドイツソーセージ、チーズ盛り合わせ。

フィッシュフライの衣にはギネスビールが混合され、
サクサクサッパリしておりますよ〜。
ただの白身魚のフライと全然違います。

ソーセージはね、全員一致で粗引きが美味い!!という結論。
これだけはもう一度追加注文してしまいました(笑)。

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オニオンリング&マッシュルームフライも
チキン&ポテトもサクサクですな♪。
かなり油食べているけど、あまりもたれないのですよ。

そして、見事なのがシェパーズパイ!
表面はポテトとチーズ、下層にミンチ肉が敷き詰められて、
仕上げの香草の香がたっぷり。
これはまた食べたいですな〜。

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